iPhone15 「iOS17」 起動できなくなるバグにご注意ください!
こんにちは!
フィックスマート宇都宮店の藤岡です!
iPhone15 が発売され、そろそろ手元に届いた方も多いのではないでしょうか??
当店でも、購入されたお客様からコーティングのご依頼が増えています!
iPhone15の発売に合わせて、リリースされた【iOS17.0】ですが、
バグにより恐ろしい症状
初期設定時に通常起動できなくなる?!
iPhoneを購入したほとんどの方が、
古い機種からデータ移行を行うと思います!
このデータ移行中にリンゴのマークが表示され、
そこから動かなくなってしまった症状やデータ移行が完了しないなどの症状が、
Twitterを始めとしたSNSで多数報告されています!
当店でも、「起動できなくなる」ことはなかったのですが、
テスト目的で購入したiPhone15へのデータ移行時の操作ミス
でうまくデータ移行が行えなかったのでご紹介致します!
今回は、iPhone8 → iPhone15へクイックスタートにて、
データ移行を行いました!
その際に、【もう一方のデバイスがない状態で移行】を選択しデータ移行実施…
その状態で待つこと数分…iPhone15は使用できる状態になったのですが、
データが移行されていない状態でした…
その後、iPhone15を初期化し、再度クイックスタートを実施!
【もう一方のデバイスがない状態で移行】を選択せずに移行を行い、
無事にデータ移行が完了できました!
変な操作はしない方が良さそうです!
対処方法
【iOS17.0】はデータ移行時のバグが多いということをAppleも認識しているようで、
それらのバグを修正した【iOS17.0.2】がリリースされています!
そのため、現在iPhone15がお手元にある方のほとんどは、
工場出荷時点のiOSは17.0だと思います。
そのため、初期設定時はデータの移行や、
AppleIDの入力…等の入力などは行わずに設定を進め、
端末が操作できる状態になったら、
【設定】→【一般】→【ソフトウェアアップデート】よりアップデートを行い、
iOSを17.0.2にアップデートしてから初期化→データ移行するのが安心のようです!
非常にめんどくさいですが…仕方ないですね😓
当店ではデータ移行のサポートなども行なっておりますので、
もしお困りの際はお気軽にご相談ください!