MacBook Air/水没で突然電源が入らない

目次
修理概要
| 機種 | MacBook Air 13インチ 2020年モデル(A2337 / M1) |
|---|---|
| 故障症状 | 1か月前の水没後、突然電源が入らなくなった |
| 原因 | ロジックボード(メイン基板)回路の焦げ・ショート |
| 作業内容 | データ救出、新しいMacへのデータ移行 |
こんにちは、フィックスマート宇都宮店です!
今回は「1か月前に飲み物をこぼしてしまい、最近になって突然電源が入らなくなった」とお持ち込みいただいた、MacBook Air 2020年モデル(A2337 / M1)の修理・データ復旧実績をご紹介します。
症状と原因:「1か月前の水没」が引き起こす突然のショート
お客様によると、水没直後は拭き取って問題なく動いていたため、そのまま1か月ほど使用を続けていたそうです。しかしある日、何の前触れもなく画面が真っ暗になり、充電器を繋いでも全く応答しない状態(電源不可)になってしまったとのこと。
分解してロジックボード(メイン基板)の内部診断を行いました。

原因は、水没によるロジックボード上の回路ショートでした。
水分が内部に入り込むと、一見乾いたように見えても微小な腐食(サビやミネラル成分の付着)が時間をかけてじわじわと進行します。
そのまま通電し続けることで、数週間〜数か月後に回路が耐えきれなくなり、高電圧ラインでパンッ!とショート(焦げ・損壊)を引き起こしてしまうケースが非常に多いのです。
修理方針:データ復旧 + 新Macへのデータ移行
水没経験のあるパソコンは、たとえショート箇所を1点だけ修復して起動するように直しても、
「他の回路やパーツにも腐食ダメージが残っており、将来的に別の不具合や急な再故障を起こすリスク」が非常に高く残ります。
そのため今回は、今後もその端末を使い続けるのではなく、「データを復旧させ、新しいMacへデータを移行する」という安全確実な方針で作業を行いました。
作業手順と結果
1.データ取出し:専用ツールを使いロジックボードよりデータ取出し
2.新しいMacへのデータ移行:新しいMacBookへデータ(写真、ドキュメント、環境設定など)を丸ごと転送・救出完了。

スタッフからのアドバイス
水没トラブルで最も危険なのは、「乾いて動いたから大丈夫」と使い続けてしまうことです。
・水没させてしまったら、動いているうちに今すぐバックアップを取る
・一度水没した端末は長期的にはリスクが高いため、新端末へ買い替えるのが一番安心
Fixmartでは、メーカー対応で「修理不能」「データは諦めてください」と言われたMacBookやWindows PCでも、データ救出・復旧を行っております。
「電源が入らないけれどデータだけでも取り出したい!」とお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
スマホ・パソコン修理ならFixmartへ
お持ち込みはもちろん、全国からの郵送修理・データ復旧にも対応しております。
まずはお気軽にご相談・お見積もりください!
LINE・Webフォームからお問い合わせ受付中!
▼ 公式LINEはこちら ▼

QRコードをスマートフォンのカメラで読み取って友だち追加してください。

