大雨の日は要注意!iPad Air(第6世代)画面ケーブルが腐食してしまった修理案件

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【iPad Air 11インチ 第6世代 / A2902】大雨でリュックが浸水し電源が入らない…
画面ケーブルコネクタの腐食と画面交換修理
目次
修理概要
| 機種 | iPad Air 11インチ (第6世代) / A2902 |
|---|---|
| 故障症状 | 大雨でカバン内が浸水後、電源が入らなくなった |
| 原因 | 画面バックライトケーブルコネクタ部分の水没・腐食による回路消失 |
| 作業内容 | フロントパネル(画面)交換修理 |
こんにちわ
フィックスマート宇都宮店です!
今回は、「大雨の日にiPadを入れていたカバンの中に水が染み込んでしまい、それから電源がつかなくなってしまった」とご相談いただいた、iPad Air 11インチ(第6世代)の修理実績をご紹介します。
リュックやカバンの中での水濡れは、直接水に落としていなくても故障につながる非常に多いケースです。
内部診断:浸水はごくわずか、幸いにも基板に腐食はなし
「電源が入らない(画面が真っ暗)」という症状でお預かりし、さっそく画面を開いて内部の確認を行いました。
中を確認すると、幸いなことにメイン基板やバッテリーなど、内部全体への大きな水の侵入はほとんど見られませんでした。
しかし、一箇所だけ致命的なダメージを受けている部分がありました。


▲左:画面パーツ裏側のケーブル部分 / 右:コネクタ部分の拡大写真。激しく腐食しています。
画像をご覧ください。
本体左下にある「画面のバックライトケーブル」にピンポイントで水が触れてしまい、激しく腐食しています。
ショートによって回路が完全に消失していました。
内部全体が水浸しになったわけではありませんが、映像を映し出すためのケーブルコネクタが腐食してしまったいます。
水没修理における今後のリスクについて
本体側の基板への影響は現状では低いと判断できたため、今回は「フロントパネル(画面パーツ)の交換」にて復旧を試みます。
ただし、水没修理においては必ずお客様にリスクをご説明し必ずバックアップを作成していただきます。
今回、複数あるスピーカーのうちの一つが水に濡れた形跡がありました。
現在は問題なく動作していますが、一度水に触れた電子部品は将来的にノイズが出たり、音が出なくなったりする(おいおい不良になる)可能性がゼロではありません。
この点をお客様にしっかりとお伝えし、ご了承いただいた上で画面交換作業を進めます。
画面交換完了!無事に起動・操作可能に
腐食して壊れた画面パネルを取り外し、新しい画面パネルを取り付けて慎重に組み上げます。

無事に綺麗な画面が点灯し、タッチ操作も問題なく行える状態に復旧しました!
まとめ:雨の日は水濡れにご注意を!
大雨の日のリュックや、水筒のフタが空いてしまってカバンの中が濡れてしまうトラブルは後を絶ちません。
iPadやパソコンは少しの水でも、今回のように重要な端子部分に触れてしまうと一発で致命傷になります。
・雨の日は、端末をビニール袋や防水ケースに入れてからカバンにしまう
・万が一濡れてしまった場合は、絶対に電源を入れようとしたり充電したりせず、すぐに修理店へ持ち込む
この2点を心がけてみてください。
Fixmartでは、水没してしまった端末の画面交換や基板修理、データ復旧に幅広く対応しております。
「急に画面が映らなくなった」「濡らしてしまって電源が入らない」とお困りの際は、諦める前にぜひ当店へご相談ください!
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